名 前 直井 一博
生 年 月 日 1977年3月13 日
出 身 小山市駅東通り1丁目生まれ
現在は小山市中久喜3丁目在住
出 身 校 小山市立小山城東小学校
小山市立小山第三中学校
栃木県立小山高等学校
城西大学経済学部
職 歴 2000年4月 小山市役所入庁
市民税課、資産税課、秘書広報課、
建築指導課、環境課に配属される。
2022年12月小山市役所退職
趣 味 ロードバイク、水泳、動画鑑賞
好きな言葉 ありがとうございます
家 族 妻と4子の2男2女
猫も2匹(ΦωΦ)
大学を卒業した後は、生まれ育った小山市に貢献できる仕事がしたいと思い、必死に勉強し、小山市役所に入庁することができました。
小山市役所では、窓口で市民と接する職場が多く、毎日様々な意見を聞きながら、業務に取り組んできました。また、職員労働組合の役員を長く務め、職員の世話役活動や安心して職務に専念できる職場環境づくりに取り組んできました。
しかしながら、私が入庁後は、少子高齢化をはじめ、新たな行政課題が生じる中、当時の市政方針として、一層の人員削減が進められたため、「職員が事務処理に追われ、市民と向き合う時間が減っている」といった切実な現場の声が数多く聞こえていました。
2020年には浅野市政が誕生し、この間、市民や職員の声を聴きながら、ボトムアップによる市政を基本とした田園環境都市づくりが着々と進もうとしています。
市政の大転換が進む中で、8期32年間にわたり市民と地域、職員をつなぎ、市政発展と市民生活・福祉の向上に尽力してきた、市役所の大先輩でもある石島政己議員の政治理念を受け継ぎたいと考え、2022年12月に市役所を退職いたしました。
私は、妻とともに4歳、3歳、1歳の3人の子を育てる親であり、子育て世代です。多くの困難に直面しながら、その声がなかなか届かない子育て世代の代弁者としても、長期的な視点に立ち、希望を持って安心して暮らせる小山市を将来世代に引き継ぎたいと決意しました。22年間の行政経験を活かし、「市民の想いを政策というカタチ」にするため、全力をあげて取り組みます。